暮らしに安全・安心を(防災・まちづくり)
防災・まちづくり政策のご提案をお寄せください!
横浜市ペット防災対策の強化
横浜市では、現在犬の登録数は約17万3千頭です。
また猫は同等、それ以上いると推定されています。
横浜市では、災害時には地域防災拠点でのペット同行避難が推奨されておりますが、実際の運営は拠点委員や自治町内会等の地域への自主性に委ねられており、一時飼育場所指定の取り決め、運営マニュアルの作成、同行避難訓練実施等の対策の進行状況は、18区だけでなく、各区の地域ごとでもバラバラです。
被災地では震災の教訓から一時的に飼い主がペットと一緒に避難生活できる同伴避難所やペットだけが避難生活ができる専用避難所が自治体主導で開設される現状もあります。
そこで、行政及び市獣医師会と連携してペット防災対策に先頭を切とともに人と動物の共生を大々的に掲げ、進めることを提案いたします。
最後にペット防災対策には、まず「人」の防災が優先ということを言われることがありますが、決してペット優先ではなく、あくまでも飼い主を含む「人」のための防災、つまりは地域防災力の向上のための防災だと考えていただけましたら幸いです。各区独自ではなく、横浜市18区全体で進めることを期待いたします。どうぞよろしくお願いいたしま
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2 comments
横浜市の災害時のペットの取り扱いについては「災害時ペットの一時飼育場所設置事例集」及び「ペットの一時飼育場所開設運営マニュアル(案)」にまとめられています。また、風水害時において一時的に預かってくれる動物病院は各区に2~6施設が登録されています。動物愛護センターや獣医師会とも調整し、災害時にペットをどう扱うかについて新たな提案があれば検討したいと思います。
横浜自民党政務調査会
今できる犬様ご意見ありがとうございました。ご提案をもとに下記の通り追記させていただきました。貴重なご意見ありがとうございました。
よこはま自民党 政務調査会
●市内全域の道路で歩道と車道の段差をなくすなどのバリアフリー化や、街路灯の設置やLED化を進め、車椅子、ベビーカー等を安心して使え、夜間でも誰もが安心・安全な道路環境を整備します。
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