目安箱
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小中学校のコロナ対策について
コロナ禍において、何度も波が来る度に子供が感染源とされ、過剰なまでの対策が取られて来ました。国のガイドラインをそのまま鵜呑みにし、推奨でしかないにも関わらずほぼ強制的にマスクの着用を求め、人と距離をとり、必要なコミュニケーションを排除し、閉鎖的な学校生活を送らせて来ました。そのせいでマスク依存性の子供が増え、登校拒否も増え、自殺者も増えています。今はもう弱毒化しているウイルスに対して、学校側は全く情報をアップデートせず、まだ過剰な対策をしている学校がたくさんあります。いい加減、もうやめにしませんか?子供たちにコロナ禍前の生活を取り戻させてあげませんか?今や、学校が行っている対策はコロナ対策というよりもクレーム対策としか思えません。何が子供たちにとって1番いいことなのかをしっかりと議論し、大人ではなく子供のための学校生活を送れるように議論してほしいと思います。
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4 comments
同感です。
この3年に渡る長い期間、こどもたちがどんな思いで学校生活を送ってきたのか、今一度考えていただきたいですね。
厚生労働省が…とか教育委員会が…とか保護者が…とかではなく、こどもたちがどうしたいかを軸に、こどもたちの声に耳を傾けていただきたいと思います。
同感です。『若者が夢を抱き、輝くまち』の議題で、いじめの増加に対して直談室や相談アプリとありましたが、コロナ禍になってからいじめや不登校が急増しており、また文部科学省も横浜市教育委員会も、国立生育医療研究所も、コロナ対策が子どもに影響を及ぼしていることを認めていますから、因果関係は明らかです。
根本原因へのアプローチなしに、いくら相談環境を整えても、事態改善は期待できないのではないでしょうか。
子ども達が安心してのびのびと生活できる環境をつくるために、教育現場の状況改善にどうか力を注いでください。よろしくお願いします。
Conversation with さんま
私も2児の母ですが、感染対策の緩和には反対です。
特にマスクの着用と黙食について緩和を求める声が一部にありますが、私の子供たちやその友達はそれらを大きな負担には思っていませんし、熱や咳が1ヶ月近く続いたりするコロナには罹りたくないと言っています。
色々な考え方の親がいるように、色々な考えの子供もいますが、コロナに罹ってもいいと言っている子供は知る限り1人もいません。コロナ後遺症も深刻です。
沖縄県では7月の時点でコロナ後遺症による登校不能の子供が70人報告されていました。藤沢市では9月と10月で11人がコロナ後遺症による登校不能の子として新たに報告されています。
感染者の多くは問題なく回復するとしても、感染が広がればそれだけ被害を受ける子供の数も増えます。
全ての子供に安全な教育環境を提供するために、コロナの感染対策の継続をお願いいたします。
沖縄県の子供のコロナ後遺症についてはNHKニュースになっています
新型コロナ後遺症の児童生徒少なくとも70人 県教委調査
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221108/5090020751.html
藤沢市の子供のコロナ後遺症については、12月8日の藤沢市議会子ども文教常任委員会において、教育委員会から報告されたものです。
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