つながり、支え合う社会へ(医療・福祉)
医療・福祉政策のご提案をお寄せください!
介護現場研修制度の創設(任意)
私は、現在横浜市内の介護施設で介護職員として働いておりますが、度重なる職員の退職で人手が足りないだけでなく、日々体力的精神的に厳しい状況です。
個人的にロボット導入を含むデジタル化や外国人人材の活用では究極的に「人」に対する仕事であること、負担以上の賃金の安さがあるため、根本的な解決にはならないと考えます。今後、横浜市も更に高齢化が進み、課題が山積みになることから、少しでも市民目線の真に介護現場の現状を理解して危機感をもって効果的な政策を立案及び実現するためにも横浜市会議員や横浜市職員には、任意で短期間でも介護職として現場を身を持って知っていただく機会の制度創設を提案いたします(経験された議員や行政職員で組織する横浜市高齢者対策特別委員会を創設することも視野に入れます)。
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2 comments
介護現場の課題を現場で身をもって知ることは大切なことと思います。以前に一日保育士体験をさせていただき貴重な経験でした。制度の創設よりはご提案の通り任意でという中で表現を検討させていただきたいと思います。
政調会長 黒川 勝
貴重なご提案をありがとうございました。現場体験実習については下記の通り追記させていただきました。原案の段階ではありますが、実現に向けて頑張ってまいります。
よこはま自民党政務調査会
●介護人材不足に対応するために、外国人介護職の活用とともに、IoTやロボット、データ活用を駆使して介護DXを進めるとともに、学生や行政職員や市会議員による介護体験や実習などをプログラム化して介護現場の実情に対する理解を深めます。
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