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「横浜市誰でもボランティアポイント」の創設
横浜市民の「個人」としてボランティア活動への参加を促すために、よこはまシニアボランティアポイント事業に着想を得て、「横浜市誰でもボランティアポイント」を創設してはどうでしょうか。現行のシニアボランティアポイント事業は介護保険制度に基づくボランティア支援制度のため、ポイント付与対象者は65歳以上の高齢者、ポイント付与対象活動も高齢者、子供等を支援することを目的とした活動に限定されてます。一方、今後ボランティア活動の拡充が望まれる諸分野(生活困窮者救済/食品ロス削減のためのフードバンク/フードドライブ活動、高齢者モビリティ確保のための福祉有償運送ドライバー、地域清掃・美化活動、など)への市民参加を支援するため、対象年齢を限定しない「横浜市誰でもボランティアポイント」を創設してはどうでしょうか。これにより特定のNPO等に所属して「組織の一員」として活動するのではなく、気軽に「個人」としてボランティア活動に参加したい、というニーズに応えることができるのではないでしょうか。財源としては市の独自財源が必要となるが、既存予算をスクラップ&ビルドすることで捻出可能では。
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黒川様、ぜひ政調会でもご検討をお願い申し上げます。さらにアプリに貯めたポイントは、横浜市内のみで利用できる地域通貨のようなものとすれば、ボランティア財源が市内で循環します。
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