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「横浜市誰でもボランティアポイント」の創設
横浜市民の「個人」としてボランティア活動への参加を促すために、よこはまシニアボランティアポイント事業に着想を得て、「横浜市誰でもボランティアポイント」を創設してはどうでしょうか。現行のシニアボランティアポイント事業は介護保険制度に基づくボランティア支援制度のため、ポイント付与対象者は65歳以上の高齢者、ポイント付与対象活動も高齢者、子供等を支援することを目的とした活動に限定されてます。一方、今後ボランティア活動の拡充が望まれる諸分野(生活困窮者救済/食品ロス削減のためのフードバンク/フードドライブ活動、高齢者モビリティ確保のための福祉有償運送ドライバー、地域清掃・美化活動、など)への市民参加を支援するため、対象年齢を限定しない「横浜市誰でもボランティアポイント」を創設してはどうでしょうか。これにより特定のNPO等に所属して「組織の一員」として活動するのではなく、気軽に「個人」としてボランティア活動に参加したい、というニーズに応えることができるのではないでしょうか。財源としては市の独自財源が必要となるが、既存予算をスクラップ&ビルドすることで捻出可能では。
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8 comments
ご提案ありがとうございます。誰でもボランティアポイント制度、年齢を問わず誰でも登録できる制度は素晴らしい提案だと感じました。実現可能性やシニアボランティアポイント制度との兼ね合いなどについて関係当局や政調会でも検討してみたいと思います。
政調会長 黒川 勝
黒川様、ぜひ政調会でもご検討をお願い申し上げます。さらにアプリに貯めたポイントは、横浜市内のみで利用できる地域通貨のようなものとすれば、ボランティア財源が市内で循環します。
まっちゃん様、若者からシニアまで誰もがボランティアで助け合い、そこから経済の循環が生まれる仕組みは、特に若年層には教育的な効果や人のためになっていることを嬉しく思う効果が大きいと思います。ありがとうございました。
ボランティアポイントは面白いアイデアですね。
横浜市は運動習慣の向上を目的に、ウォーキングポイントなども実際に行なっています。
ボランティアは無償が前提と言われますが、実際は金銭的な持ち出しが多いのが現状です。有償ボランティアというと抵抗のある方も、ポイントが何となく貯まるというのも心地良い制度になるかも知れませんね。
我が自民党の政調会長も前向きな様なので、議論を深めたいと思います。
たとえば、青葉区区民活動支援センターが支援している「まち活」のボランティアイベント(例:健康ヨガ体験、保育ボランティア)の主催者(個人/団体)・協力者への謝礼もポイントで支払えるのではないでしょうか。
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/kuminkatudosien.html#center
まっちゃん様のご提案をもとに下記の通り新たな項目を追記させていただきました。まだ原案の段階ではございますが、貴重なご提案をありがとうございました。
横浜自民党政務調査会
黒川様、「下記の通り」追加頂いた新たな項目は閲覧可能なのでしょうか?
ボランティアポイントは、仮想通貨でも支払ってはどうでしょうか。そんなことできるって!?すでにそんなことに取り組んでいるNPOがあります。
インフラ保守のためマンホールや電柱を撮影して投稿すると、仮想通貨に交換できるポイントがもらえるアプリ「TEKKON」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1442267.html
https://wholeearthfoundation.org/ja/#about
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