若者が夢を抱き、輝くまち(子ども・教育)
子ども・教育政策のご提案をお寄せください!
「フードバンク」団体の機能の高度化等の支援
手つかず食品のフードロスが横浜市だけで年間2万トン(市民一人当たり年間5.3kg)出ていると言われる一方で、コロナ禍もあって職を失ったシングルマザーや非正規労働者などその日の食事にも困っている生活困窮者は後を絶ちません。こうした食のアンマッチを解消するため、余剰食品を生活困窮者に届ける非営利活動の中心を担う「フードバンク」団体の機能の高度化を支援すべきです。現在は「人手」に頼っているフードバンクの需給マッチング機能(収集、在庫管理、品質管理、配送・宅配)のDX化(生活困窮者が利用する食品等宅配アプリの充実)を財政的に補助することや、収集・配送(宅配)ボランティアの確保を財政支援するなどの施策を導入して頂きたいです。
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3 comments
子ども食堂については以下の表現で政策を策定しています。具体的な提案をいただきましたので、文字数の制約もありますがご意見を踏まえてあらためて表現について検討いたします。
・食品ロス対策やこどもの貧困対策のためにフードドライブの普及や、食品事業者とフードバンクをつなぎ子ども食堂などに食品を無償提供するため、携帯アプリなどを活用した分かりやすい仕組みを構築します。
まっちゃん様のご提案を参考に下記の通り一部加筆させていただきました。原案の段階ですが、貴重なご提案ありがとうございました。
よこはま自民党政務調査会
●食品ロス対策やこどもの貧困対策のためにフードドライブの普及や、食品事業者とフードバンクをつなぎ子ども食堂などに食品を効率的かつ迅速に無償提供するため、デジタル技術を活用した新しい仕組みを構築し関係団体の機能向上を支援します。
黒川様、どうもありがとうございます。今後具体化を図るにあたっては、フードバンク関係団体からニーズをヒアリングする機会が必要ですね。
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